この時期に多いぎっくり腰

こんにちは。
さぬき市で
骨盤矯正・交通事故治療
を行なっています。
みなづき接骨院です。

 

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朝と昼の温度差が
大きいこの時期は
「ぎっくり腰」
が起こりやすい
といわれています。

 

ぎっくり腰は

・比較的大きな力が加わって発生する 
・小さい力が繰り返し加わって発生する
度重なる心的なストレス

 

などが主な原因
と言われています。

 

その3つの原因に
気温の温度差
が重なることで
この時期は
ぎっくり腰
になる方が増えます。

 

それは
人間の身体にある
ホメオスタシス
(恒常性維持)
という
機能が関係しています。

 

ホメオスタシス
(恒常性維持)
とは人間の持つ重要な
性質のひとつで
内部や外部の
環境の変化に関わらず

身体の状態を
一定に保つという機能
です。

 

この
ホメオスタシスの機能によって
体温や血圧は
どの環境でも
一定に保たれています。

 

人間の身体は
ホメオスタシスを
優先させるため
最高気温と最低気温の
温度差が10℃以上に
なると、
その温度の変化に
対応するため
身体のバランスが
崩れやすくなるからです。

 

もし
ぎっくり腰を発症した場合、
痛みが強い場合でも
横になって安静にしているだけに
していると
痛みが長引くと言われています。

 

最近のぎっくり腰の治療の考えでは、
早期回復のために、
痛みの強い時期でも
出来る範囲で身体を動かすこと
腹筋や足の筋肉の施術
を行うことが重要と認められています。

 

もし、
ぎっくり腰になられた場合は
お早めに
みなづき接骨院へ
ご相談ください。

 

 

投稿日:2017/12/10

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