痛みが取れたことが治ったことなの? 

こんにちは。
さぬき市で
骨盤矯正と交通事故治療をおこなってます。
みなづき接骨院です。

 

gojyukata

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院に初めて来られた方から
・痛み止めの薬を飲んだら痛みがなくなる
・お風呂で温めたら楽になる
湿布を貼ったら楽になった
などといった話をよく聞きます。

 

身体にとって
『痛みが取れた』
『痛みがなくなった』ことが
『治った』ことになるのでしょうか。。。

 

薬の服用や湿布などは
異常が起きていると教えてくれている
非常ベルをただ単に止めているだけで
身体が治ったとは異なります。。

 

また、
お風呂で温めたり
ストレッチしたら楽になるのも、
痛みや症状の出ている箇所の血流が
一時的に良くなっているだけで
これも身体が治ったとは異なります。

 

『身体が治る』とは
転んだ時に出来るような傷が
徐々に再生していくのと同じで
自然治癒力が必要です。

 

身体に本来備わっている
自然治癒力が働いた時、
身体は治るのです。

 

病気でも怪我でも
基本的に治すのは
ご自身の自然治癒力です。

 

慢性的な痛みの原因は
姿勢が悪くなる(構造が崩れる)
ことによって
筋肉に負担がかかり
神経の働きが悪くなり
内臓の働きに影響し(機能の低下)
自然治癒力の働きが
悪くなっていることです。。

 

当院では
自然治癒力が働きやすい身体
していくため
『構造』と『機能』に
着目した治療を行なっています。

 

痛みや症状がある場合に、
姿勢や骨格(構造)を整えることが
根本的な解決になります。

 

痛みや症状でお困りの方は
ぜひ一度ご相談ください。

 

 

投稿日:2018/03/30

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