交通事故によるケガと             日常生活によるケガの保険の違い

2024年07月22日

こんにちは。みなづき接骨院です。

さぬき市では、ここ最近交通事故がいくつか発生しているようで、交通事故に遭われた方がみなづき接骨院へ来られています。

交通事故による治療をおこなう場合は基本的に自賠責保険を利用して治療を行うため、日常生活の中で起こるケガで治療をおこなう健康保険を利用して行う場合とは異なります。

1番の違いは、交通事故による自賠責保険を利用した保険では、整形外科などの医療機関での「診断・診察」必要になってきます。

また、診断を受けるのにも決められた期限があります。

交通事故が発生し、ケガしてから2週間以内に病院で診断を受けなければいけません。

理由としては交通事故でケガをしたとしても事故から2週間以上経過して、痛みや症状を訴えても事故の発生から期間が経過しすぎると事故との因果関係を証明するのが難しくなるからです。

だからといって整形外科などの医療機関だけを通院するのだけでなく、接骨院で治療をおこなっていくのが大切になってきます。

整形外科などの医療機関と接骨院では得意とする分野が異なるためです。

交通事故によるケガの治療は医療機関と接骨院を併用した治療を行なっていきましょう。

みなづき接骨院では、整形外科などの医療機関と接骨院の適切な通院頻度の指導もおこなっています。

ぜひ一度、当院にご相談ください。

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