腰の痛み(腰痛・ヘルニア)

このようなお悩みはありませんか?
腰痛
  1. 腰痛をなんとかしたい
  2. 立ち上がるときに腰やお尻が痛い
  3. 定期的にぎっくり腰を繰り返している
  4. 長時間のデスクワーク、立ち仕事で毎日腰に負担をかけている
  5. 朝起きると腰の痛みですぐに起き上がれない

どうして腰痛になるの?|香川県さぬき市みなづき接骨院

施術の様子

腰痛の一番の原因は「筋肉が硬くなっている」ことです。

腰痛の人の腰を触ると筋肉が硬くなっているのがはっきりと分かります。特に腰の一方が硬くなり、左右の筋肉の硬さに違いが出ています。

では、なぜ腰の筋肉は硬くなるのでしょうか?また左右の筋肉の硬さに違いが出ているのでしょうか?その理由は2つあります。

まず1つ目の理由は筋肉を使い過ぎる「疲労」です。

長時間の同じ姿勢(立ち仕事やデスクワーク)、同じ動作の繰り返しで腰に負担をかけ続けることによって、腰の筋肉が疲労し硬くなっています。また、2足歩行の人間の体では常に左右均等に身体を支えて生活するのが難しいため、どちらか一方の足で身体を支えることが多くなります。そのため、腰の左右の筋肉の硬さに違いが出てしまうのです。

2つ目の理由は、足を組む・肘をついてテレビを見るなどの姿勢によって起こる「背骨・骨盤の歪み」です

背骨・骨盤に対して長期間、微小なストレスがかかり続けることで歪み筋肉の負担が大きくなり硬くなっていきます。この背骨・骨盤の歪みから起こる筋肉の硬さは特に左右で硬さに差が出てしまっています。

この「疲労」や「背骨・骨盤の歪み」という2つの理由で腰の筋肉が硬くなり腰痛となっているのです。

腰痛が改善しない・悪化する理由とは|香川県さぬき市みなづき接骨院

腰痛に悩む女性

腰への負担は立っている時よりも座っている時の方が大きいことをご存知ですか?

重力がある限り、腰への負担は寝ていても座っていてもどの姿勢でもあります。つまり、そのままの生活を続けていては一度硬くなった筋肉を改善させることは難しいのです。それが、腰痛が改善しない・悪化する理由です。

また、背骨・骨盤の歪みのある方は歪んだ方向に筋肉が引っ張られ続け筋肉が硬くなっています。
背骨・骨盤に歪みが生じると人間の脳はその状態が正しい位置だと勘違いしてしまい、そのままの状態をキープしてしまいます。そのためストレッチや筋肉を緩めるなどの治療だけでは背骨・骨盤の歪みは元に戻らない状態になっています。歪んでしまった背骨・骨盤を解剖学的に正しい位置に調整していく必要があります。

みなづき接骨院の腰痛施術は

施術中

腰痛の原因は筋肉が硬くなっていることなので、まずは筋肉を柔らかくする治療を行います。筋肉を柔らかくする治療といっても単なるマッサージを行うのではありません。深層筋までしっかりアプローチしていく治療を行います。腰痛で硬くなった筋肉は長い間固くなっている状態なので、身体の深部にある深層筋までアプローチしないと筋肉を痛みの出ない程度まで柔らかくすることは出来ません。

また、背骨・骨盤の歪みのある方は筋肉の硬さを取るだけでは、筋肉の左右のバランスが整わず、またすぐに筋肉が硬い状態に戻ってしまいます。そのため背骨・骨盤の歪みを治す背骨・骨盤矯正を行うことで歪みが原因で起きている筋肉への負担を取り除いていきます。

当院では、通常のマッサージなどではほぐれにくい深層筋にもアプローチしていき筋肉の硬さをとっていきます。また、歪んでしまった背骨・骨盤を正しい位置に調整し腰痛の根本的な改善を行なっています。