坐骨神経痛の治療に大切な事
2022年12月19日
こんにちは。みなづき接骨院です。
お尻から足への痛みやしびれがある,歩いている時にズキっとした痛みが走るなどの症状でお困りではありませんか?
このような症状は「坐骨神経痛」の恐れがあります。
この症状がひどくなってしまうと歩く時に我慢できない痛みが走り,日常生活に支障をきたす事もあります。
お尻や足の痛みや痺れの症状は、全て坐骨神経痛と思われがちですが、症状が出ている部分によって神経の種類が違います。
代表的な神経に
・坐骨神経(お尻から太ももの裏、膝から下)
・大腿神経(太ももの前内側から膝下の内側)
・外側大腿皮神経(太ももの外側)
・閉鎖神経(太ももの内側)
一番太く広範囲に広がっているのが坐骨神経ですが、足の神経にもこれだけの種類があります。
お尻から足までの痛みやしびれも痛みやしびれの箇所を把握して、どの神経に問題があるのかを見つけてから治療をすることがとても大切になってきます。
また、このような症状の方に当院では土台である背骨と骨盤の矯正
をおこないお尻や足の筋肉に力がかかり,負担が均等になるような身体作りを目指しています。
お尻から足の痛みや痺れでお困りの方はぜひ一度ご相談ください。