姿勢が悪くなる原因は、            骨盤の歪みではありません。

2024年07月15日

こんにちは。みなづき接骨院です。

初めて来られた方に「姿勢はいいと思いますか?」と質問すると、、、、

ほとんどの方は「悪い」と答えが返ってきます。

姿勢が悪いと自覚はあるものの、どうすればいいか分からない方がほとんどです。

一般的に姿勢が悪くなる原因は、
・日常生活のクセや使い方
・骨盤の歪み
と言われることが多いのですが、9割は別の原因によって姿勢が悪くなっています。

多くの整骨院・整体院で言われている
「骨盤の歪み」
・高いところから落ちて腰を強く打った。
・強い力で腰をひねった
などの強い外力がない限り自然に骨盤から歪みが発生することは少ないと言われています。

また、日常生活のクセや普段の姿勢が悪いから身体が歪むと思われている方も多くいらっしゃいますが、9割の方は他の原因により正しい(いい)姿勢を維持すること出来なくなっています。

正しい姿勢をしなければと、肩や背中に力を入れて正しい姿勢を作ったとしても、力を入れて作る姿勢はだんだんと疲れてきたり、意識するのを忘れてきてまた、元の姿勢に戻ってしまいます。

正しい姿勢を意識せずに出来る身体でないと姿勢がいいとは言えません。

当院の治療は、姿勢が崩れる本当の原因にアプローチする矯正を行なっています。

痛みや症状などの原因のほとんどが姿勢(構造)が崩れ神経の流れが悪くなり関節、筋肉、内臓などの機能が低下することによって発生しています。

姿勢が悪いと崩れてると感じる方は、ぜひ一度、当院へご相談ください。

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