慢性的に痛い腰痛 

2023年11月5日

こんにちは。みなづき接骨院です。

当院には、腰痛でお困りの方が多数来院されています。

腰痛の患者さんに共通していることは「腰の筋肉が硬くなっている」ということです。

腰痛の人の腰を触ると、筋肉が硬くなっているのがはっきりと分かります。

特に腰の一方が硬くなり、左右の筋肉の硬さに違いが出ています。

では、なぜ腰の筋肉は硬くなるのでしょうか?

また左右の筋肉の硬さに違いが出ているのでしょうか?

その理由は大きく2つあります。

まず1つ目の理由は筋肉を使い過ぎる「疲労」です。

長時間の同じ姿勢(立ち仕事やデスクワーク)、同じ動作の繰り返しで腰に負担をかけ続けることによって、腰の筋肉が疲労し硬くなっています。

また、2足歩行の人間の体では常に左右均等に身体を支えて生活するのが難しいため、どちらか一方の足で身体を支えることが多くなります。

そのため、腰の左右の筋肉の硬さに違いが出てしまうのです。

2つ目の理由は、足を組む肘をついてテレビを見るなどの姿勢によって起こる「身体のクセ」です。

背骨に対して長期間、微小なストレスがかかり続けることで歪み筋肉の負担が大きくなり硬くなっていきます。

この背骨歪みから起こる筋肉の硬さは、特に左右で硬さに差が出てしまっています。
・疲労
・背骨の歪み
という2つの理由で腰の筋肉が硬くなり腰痛となっているのです。

さぬき市のみなづき接骨院では、この腰痛の2つの原因に対して根本的な治療を心がけています。

腰痛でお困りの方は、ぜひ一度、当院へご相談ください

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