交通事故での医療機関(病院・整形外科)と接骨院の上手な通院方法 

2024年09月23日

こんにちは、みなづき接骨院です。

今回は、交通事故治療の医療機関(病院・整形外科)接骨院(整骨院)の上手な通院方法についてです。

◎医療機関(病院・整形外科)が得意な領域

●手術が必要とされるような大きなケガの治療

●レントゲンやMRIでの精密検査

●痛み止め等の処方

●診断書の作成

◎接骨院(整骨院)が得意な領域

●レントゲンやMRIでは異常が判断しづらい症状

●手技によるマンツーマンの治療で身体のケアをする。

●待ち時間が少なく、休日や夜遅くまで診療している。

●交通事故患者様の施術経験が豊富で、患者様が抱える身体的・心理的な苦痛を熟知している。

●交通事故後の保険の手続きや保険会社とのやり取りの対応をします。

交通事故に遭って痛みが出た場合は、まず第一に医療機関(病院・整形外科)に通院し、診断を受けていただくことをお勧めします。

そこで少しでも痛みが出ている箇所については念のためレントゲンを撮ってもらうように医師の先生に依頼してください。

どうしても痛みが収まらず苦痛な方は痛み止め等の処方をしてもらえます。

また、正式な診断書を作成してもらえますので、交通事故に遭った際は必ず診てもらいましょう。

医療機関(病院・整形外科)で診療後、レントゲンでは異常がなかった症状は整骨院に通院することをお勧めします。

医療機関(病院・整形外科)では、どうしても診断・投薬などが中心になりますが、
接骨院(整骨院)では、柔道整復師という筋骨格系の国家資格をもった施術者がレントゲンやMRIでは異常が診断しづらいむち打ち症(頚椎捻挫)、腰痛(腰部捻挫)、打撲、捻挫、肉離れなどの状態を的確に判断できます。
また、手技によるマンツーマンの治療で一人一人の患者様の症状に合わせた治療が可能です。

交通事故による通院は医療機関(病院・整形外科)と接骨院(整骨院)との併用・転院は可能です。

交通事故による症状でお困りの方、交通事故に遭われた方はぜひ、みなづき接骨院へご相談ください。

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