カイロプラクティックが解き明かす背骨の歪みの本当の原因
「背骨の歪み」と聞くと、
「姿勢のクセや生活習慣が原因では?」
と思われる方が多いのではないでしょうか。

確かに、日本では
そのように考えられるのが一般的です。
しかし、
海外のカイロプラクティックの研究で、
背骨の歪みの本当の原因は
身体に衝撃の加わるような
“怪我”
だと証明されています。
今回お伝えすること
ここでは、
「怪我」がどのようにして
背骨の歪みにつながっていくのか
を、できるだけ分かりやすく解説していきます。
目次|
- 背骨の歪みは本当に「姿勢のクセ」だけ?
- 背骨の歪みと深く関わる「頚椎へのダメージ」
- なぜ頚椎の損傷が背骨全体の歪みに広がるのか?
- 歪みを放置するとどうなる?将来のリスク
- みなづき接骨院の施術でできること
背骨の歪みは本当に「姿勢のクセ」だけ?
― 日本と海外で異なる“原因の考え方”
「ストレートネック(スマホ首)」
「猫背」
「巻き肩」…。
こうした言葉を耳にする機会も増え、
日常の中で鏡を見て
「私も姿勢が悪いのかしら」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
日本では、背骨のゆがみの原因は
「座り方」
「立ち方」
「生活習慣のクセ」
など、長年の習慣によるもの
と考えられることが一般的です。
確かに、同じ姿勢を続けることや、
偏った体の使い方は
ゆがみを強める大きな要素となります。
一方で海外、
特にカイロプラクティックの分野では
考え方が大きく異なります。
背骨のゆがみは
「怪我によって起こるもの」
とされているのです。
例えば――
- 交通事故でのむち打ち
- 転んだ、落ちたなど身体への衝撃
こうした経験がきっかけとなり、
その後
少しずつ背骨にゆがみが広がっていく
と考えられています。

つまり、
- 日本では「生活習慣」が原因
- 海外では「怪我」が大きな要因
とされており、考え方に大きな違いがあるのです。
背骨の歪みと深く関わる「頚椎へのダメージ」
― むち打ち・転倒・転落がもたらす影響
背骨の歪みの大きな原因が、
首に起こるむち打ち
です。
カイロプラクティックの研究によると、
その割合は
およそ 9割
にものぼるとされています。
- 階段から落ちた
- 自転車で転んだ
- 頭をぶつけた
- コンタクトスポーツでの接触
(サッカーのヘディングなど)
など、日常や運動の中で
思いもよらない形で
むち打ちになっていることがあります。
打撲やすり傷は時間が経てば
自然に治りますが、
頚椎に受けたダメージは見逃されやすい
のが特徴です。
頚椎は衝撃に弱い構造
人間の背骨は、
頚椎・胸椎・腰椎・仙骨(骨盤)
で構成されています。
その中でも
頚椎は特に細く、周囲を
大きな筋肉や骨で守られていません。
さらに、その上には
重い頭が乗っています。
そのため、衝撃を受けたときに
頭が前後左右に大きく揺れやすく、
首に強い負担がかかるのです。
なぜ頚椎の損傷が背骨全体の歪みに広がるのか
― 神経や筋肉への連鎖反応
背骨は本来、
しなやかなカーブを描いています。
特に首の骨(頚椎)は、
半径17センチほどの前弯カーブ
を持つことで、
頭をちょうど肩の真上に
支える役割を果たしています。
しかし、
交通事故でのむち打ちや転倒などで
頚椎にダメージを受けると、
その関節の動きが悪くなったり、
関節がロックしたように
硬くなってしまうことがあります。
この状態が長く続くと、
5年から10年かけて
少しずつ頚椎のカーブが
失われていきます。
レントゲンなどで確認すると、
いわゆる
「ストレートネック(スマホ首)」
と呼ばれる状態になっているのです。

頚椎の前弯カーブがなくなると、
頭が自然に前へと傾きます。
その結果、首や肩の筋肉は常に緊張し続け、
- 首や肩のこり
- 頭痛
- 姿勢の悪化
といった不調につながってしまいます。
歪みを放置するとどうなる?将来のリスク
― 慢性痛や姿勢の悪化、生活の質への影響

頚椎の前弯カーブが失われると、
頭の位置が前にずれてしまいます。
すると、
その影響で骨盤の角度も変わり、
本来は少し前に傾いている骨盤が
後ろに傾くようになります。
骨盤が後傾すると、
背中は自然に丸まり、
いわゆる猫背の姿勢になります。
レントゲン検査などで
「ストレートネック」や「スマホ首」
と言われた経験がある方は、
すでにこの状態が
始まっている可能性が高いのです。
そもそも背骨は、
本来ゆるやかなS字カーブを
描いています。
このカーブがあることで、
筋肉や神経に余計な負担がかからないよう、
身体全体のバランスが保たれているのです。
このような背骨の歪みを放置すると、
- 慢性的な肩こりや首の痛み
- 腰痛の悪化
- 呼吸が浅くなる
- 疲れやすい、眠りが浅い
といった痛みや不調へとつながります。
みなづき接骨院の施術でできること
― 根本原因にアプローチし、歪みを整える
普段の生活の中で、
背骨の「S字カーブ」を
意識したことはありますか?
鏡で姿勢を見ても、
「なんとなく猫背かな」
「首が前に出ているかも」
程度で、実際に
正しいカーブを感じ取ることは
難しいものです。
背骨のS字カーブは
“意識して作れるもの”
ではありません。
「姿勢を良くしよう」
と力を入れて胸を張ったり
背すじを伸ばしたりすると、
一見まっすぐに見えても、
自然な生理的カーブからは
外れています。

本当に大切なのは、
頚椎(首の骨)の関節が
ロックされて
動きにくくなっている状態を
解放し、正常な動きを取り戻すこと。
みなづき接骨院の施術では、
この動きの悪くなった関節に
アプローチしてロックを外し、
体が本来もっている自然なカーブへ
戻るようサポートしていきます。
頚椎の動きが正常に戻ると、
背骨は無理なく本来の姿を取り戻そうとします。
つまり、「頑張って姿勢を作る」
のではなく、
身体が自然に正しいカーブを
描けるように整える――
これがみなづき接骨院の施術の大きな特徴なのです。





