交通事故の施術はいつまで?保険会社に打ち切りを勧められたときの考え方

2026年10月15日

交通事故の施術や保険会社対応の相談を笑顔で受け付ける代表施術者のイラスト

保険会社から「そろそろいいのでは」と言われたことはありませんか

交通事故でみなづき接骨院に通われているお客様から、「保険会社の担当者さんから、そろそろ施術を終えてもいい時期ではと言われた」というご相談をいただくことがあります。

痛みが和らいできたタイミングでそう言われると、このまま終わりにしていいのか迷ってしまうのは、自然なことだと僕は思います。

保険会社の打診は「決定」ではありません

まず知っておいていただきたいのは、保険会社からの打診はあくまで保険会社側からの提案であり、その時点で施術を終えなければならないという決定ではないということです。

やめどきの目安は「痛み」より「動けるかどうか」

うつ伏せの方の背中に両手を添えて背骨の関節の動きを確認する施術者のイラスト

では、施術を終えるかどうかは何を目安に考えればよいのでしょうか。
僕がお伝えしたいのは、痛みの有無だけでなく、「日常の動作がどこまで不安なくできるようになっているか」を見ていただきたいということです。

たとえば、車の運転で後ろを確認するとき、首はスムーズに振り向けるでしょうか。
洗濯物を干すときに腕を上げたり、床の物を拾おうとかがんだりする動作に、引っかかりや怖さは残っていないでしょうか。

痛みが和らいでいても、こうした動きにまだ不安がある場合は、身体の状態が整いきっていない可能性があります。

レントゲンで「異常なし」と言われても、背骨を構成する関節一つ一つの動きが戻っていないことがあります。
みなづき接骨院が大切にしているのは、見た目の形や歪みより「動き」です。

歪みを直すから動けるようになるのではなく、関節の動きが良くなれば、歪みや身体の状態も自然とよい方向へ向かっていきます。
目指しているのは「動ける体にする」ことです。

通う場所を選ぶのは、お客様ご自身の権利です

解説パネルを使って身体の状態と今後の見通しを説明する施術者のイラスト

保険会社から「病院だけに通えばいいのでは」と言われることもあります。
ですが、どこへ通ってどのような施術を受けるかを決めるのは、お客様ご自身の権利です。

整形外科などで診てもらいながら接骨院を併用することや、接骨院を転院することは、どの保険会社でも認められています。
今ほかに通われている方からのご相談もお受けしています。
今かかっている医療機関が併用に難色を示す場合は、併用できる医療機関をご案内することもできます。

迷ったときに当接骨院でできること

施術を終えるかどうかの判断に迷ったときは、まず身体の状態そのものがどこまで整ってきているかを、関節一つ一つの動きから一緒に確認させていただきます。

打ち切りを打診された後の費用の扱いや慰謝料のことは、状況によって異なります。
慰謝料は保険会社が提示した金額がそのまま確定するわけではなく、交渉の余地が残されています。

みなづき接骨院では交通事故の手続きに詳しい専門家(行政書士)と提携しており、こうしたことや被害者請求の手続きについて無料でご相談いただけます。
保険会社とのやり取りを、お一人で抱え込む必要はありません。

よくある質問

Q. 保険会社に施術の終了を打診されたら、すぐに終えないといけませんか。
保険会社からの打診はあくまで提案です。
身体の状態や今後の見通しについて、まずはみなづき接骨院にご相談ください。

Q. 整形外科と接骨院、両方に通っても大丈夫ですか。
医療機関で診てもらいながらの接骨院の併用は、どの保険会社でも認められています。
今かかっている医療機関が難色を示す場合は、併用できる医療機関のご案内も可能です。

保険会社とのやり取りは、気を張る場面が多いものです。
痛みの感じ方だけでなく、今よりどこまで動けるようになっているかを一緒に確認しながら、ご自身にとって納得できるタイミングを見つけていただければと思います。

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