手足の冷えが取れないのはなぜ?筋肉との意外な関係
2026年09月28日
靴下を重ねて履いても、手足の先だけがずっと冷たい
靴下を重ねて履いても、手のひらや足先だけがずっと冷たいと感じたことはないでしょうか。
厚手のカーディガンを羽織っても、指先だけがひんやりしたまま——そんなお悩みを、僕は日々の中で意外と多く耳にします。
「昔からの体質だから仕方ない」と諦めている方も少なくないのですが、実はその冷えには、身体の状態が関わっていることが多いのではないかと感じています。
冷えは「体質だから仕方ない」だけでは片づけられないかもしれません

筋肉は、身体を動かすことだけでなく、体内で熱を作り出す働きも担っているとされています。
その働きが落ちてしまうと、冷えを感じやすくなるという考え方があります。
デスクワークで座りっぱなしの時間が長い方や、以前より身体を動かす機会が減った方から冷えのお悩みを伺うことが多い印象があるのも、この筋肉の働きと関係しているのかもしれません。
温めてもすぐに戻ってしまうのはなぜでしょうか
靴下を重ねる、腹巻きをする、飲み物を温かいものに変える——どれも身体を冷やさない工夫として大切です。
ただ、外側から温めるだけでは、なかなか根本的な変化を感じられないという方もいらっしゃいます。
身体が硬くなり血行が滞った状態が続くと、せっかく温めても熱が全身に届きにくく、末端だけが冷たいままになりやすいと考えられます。
しかも身体が硬い状態は、少し動いただけで張りを感じやすくもなるとされ、動くこと自体が億劫になってしまう悪循環に陥りやすい面があります。
温める工夫と合わせて、身体そのものの状態に目を向けることが、実は近道なのではないかと僕は考えています。
当接骨院では、背骨を構成する関節の動きから確認しています

当接骨院で大切にしているのは、冷えという感じ方そのものよりも、その背景にあるお身体の状態を確認することです。
背骨は一枚の板のような構造ではなく、一つ一つの関節が連なってできています。
その動きが悪くなっている部分があると、姿勢や身体の使い方に偏りが生まれ、血行にも影響しているのではないかと考えています。
肩こりや腰痛のご相談でお越しになった方から、「実は手足も冷えていて」というお話を伺うことも少なくありません。
背骨矯正で関節の動きを一つずつ確認しながら整えていくことで、身体全体のバランスを整えるお手伝いができればと考えています。
よくある質問
Q. 運動しているのに、手足の冷えが変わらないのはなぜでしょうか。
A. 運動の量だけでなく、関節の動きに偏りがあると、身体全体に負担がうまく分散されず、冷えを感じやすい部分が残ってしまうことがあります。
一度、お身体の状態を確認してみることをおすすめします。
Q. 冷えは年齢のせいだと思っていましたが、違うのでしょうか。
A. 年齢だけが理由とは限らず、身体の使い方の癖や関節の動きが影響していることも多いです。
年齢のせいだと諦める前に、一度状態を確認してみると、新しい発見があるかもしれません。
冷えは「体質だから仕方ない」と諦めてしまいがちなお悩みですが、お身体の状態を見直すことで、感じ方が変わっていく可能性があります。
さぬき市のみなづき接骨院で、ご自身のお身体の状態を一度確認してみませんか。




