交通事故治療で後悔しないために知っておきたい5つのポイント

2026年08月6日

交通事故によるむち打ちの首への電気刺激施術の様子

交通事故に遭ったあと、その日は動けても、数日から数週間たってから首の重さや頭痛、しびれが出てくることがあります。

レントゲンで骨に異常が見当たらなくても、首や背中の関節・周囲の組織に負担がかかっていることは少なくありません。

「大したことはなさそうだから」と自己判断で通う間隔を空けてしまうと、お身体を整えるタイミングを逃してしまうこともあります。

今回は、さぬき市・東かがわ市・三木町で交通事故によるお身体の不調にお悩みの方に向けて、施術を受けるうえで知っておいていただきたい5つのポイントをまとめました。

1. 「異常なし」でも、痛みやしびれが続くことがあります

交通事故によるむち打ち(正式には外傷性頸椎捻挫といいます)は、首や腕の痛み・しびれが中心のタイプのほか、めまいや耳鳴りを伴うタイプ、脚の筋力低下を伴う重いタイプなど、いくつかの種類に分かれます。

交通事故によるむち打ちの首への電気刺激施術の様子

事故の瞬間は身構える間もなく、不意打ちで首が大きくしなることが多いため、思っている以上に首まわりの関節へ負担がかかっているケースがあります。

画像検査で骨そのものに異常が見当たらなくても、関節や周囲の組織に負担が残っていることは珍しくありません。

2. 受傷直後の過ごし方と、通う頻度が回復のカギになります

事故から2週間ほどは、炎症が強く出やすい時期にあたります。

この時期は、痛みを探すように動かしたり首を鳴らしたりせず、まずは安静を優先していただくことが大切です。

電気治療器を使って腕に施術している様子

炎症が落ち着いてきたら、背骨や骨盤の歪み・緊張を整える施術へと切り替えていきますが、初期は週3〜4回など、間隔を空けずに通っていただくことをおすすめしています。
通っていただく期間の目安は3ヶ月から半年ほどです。

お身体の状態が整いかけているタイミングで通う間隔を空けてしまうと、せっかくの回復の流れが途切れてしまうこともあり、もったいないと感じています。

3. 整形外科と接骨院、両方に通うのが基本です

「整形外科に通っているから、接骨院には行けないのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、実は両方に通っていただくのが基本の流れです。

整形外科はレントゲンやMRIによる画像診断が専門、当接骨院は国家資格を持つ柔道整復師による手技を中心に、画像だけでは分かりにくいお身体のバランスへアプローチするのが専門です。

脊椎模型とレントゲンパネルを使って施術方針を説明する様子

役割が違うからこそ、両方を組み合わせることでお身体の回復をしっかりサポートできると、僕たちは考えています。

4. 保険の仕組みを知っておくと、安心して通えます

交通事故の施術には自賠責保険が適用されるため、事故との関連が認められれば、窓口でのお支払いなく実費で施術を受けていただけます。

自賠責保険は、事故の相手方の不法行為による損害を補うための制度で、普段使っている健康保険とは別の枠組みです。

施術にかかる費用のほか、通っていただく際の交通費、慰謝料、お仕事を休んだ際の休業損害なども対象になることがあり、専業主婦の方や学生の方でも、収入があれば対象になる場合があります。

5. 通う場所を選ぶのは、ご自身の権利です

保険会社様から通う頻度や施術内容についてお尋ねがあり、不安になられる方もいらっしゃいます。
そうしたやり取りは当接骨院が代わってご説明することもできますので、一人で抱え込まずにご相談ください。

また、通っている整形外科から転院や併院について難色を示された場合も、通う場所を決めるのはあくまでご自身の権利です。

慰謝料や過失割合など、保険会社様とのやり取りに不安がある場合は、交通事故を専門とする行政書士と提携してご相談いただける体制も整えています。

さぬき市・東かがわ市・三木町で交通事故のお身体の不調にお悩みなら

事故から時間が経っていても、遅れて出てきた痛みやしびれに向き合うタイミングは、今からでも遅くありません。

僕たちは、背骨を構成する一つ一つの関節の動きを丁寧に確認しながら、お身体全体のバランスを整える背骨矯正を行っています。

「これくらい大丈夫」と我慢してしまう前に、一度お身体の状態を確認しにいらしてください。

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